インフルエンザとエボラウィルスに加湿清浄機は有効か

エボラ出血熱はエボラウィルスによって感染していく病気です。インフルエンザもインフルエンザウィルスによって感染していくため二つの症状は大変似ています。似ている点は38℃を超える高熱が突然出ること、全身がだるい等の倦怠感、関節痛や筋肉痛、頭痛やのどの痛みが出ることです。エボラウィルスはその後下痢やおう吐、症状が重い場合は吐血や下血の症状がでます。
感染経路はインフルエンザがくしゃみや咳といった飛沫感染や接触感染に対し、エボラウィルスは血液や唾液といった体液の接触によって感染します。感染している人の血液や注射針にふれると感染する確率が高く、潜伏期間は長くて3週間で致死率もインフルエンザに比べ高くなっています。
エボラウィルスは主にアフリカ地域で発生し、オオコウモリがウィルスを持っています。感染した動物の死骸や生肉をさわったことがきっかけとなっており、エボラウィルスの感染力は強いものとなっています。
インフルエンザは季節性のものは秋から冬に流行します。これは空気が乾燥するとウィルスも活動的になり、喉などの粘膜も乾燥することにより感染する危険性があるためです。手洗いが有効ですが、加湿清浄機を使用し、部屋の空気を適宜湿らすのが大切です。
加湿清浄機には加湿機能の他に空気を清浄する機能が付いているものが多いです。細かい粒子を吸着するタイプのものもあります。エボラウィルスに関しては感染者に触れることによりかかることが多く、空気感染はほとんどありません。簡単に人から人へと感染するウィルスでないので、過敏になる必要もありません。
加湿清浄機はエボラウィルス予防にはあまり効果的ではないので、日ごろの健康維持のために利用するようにします。

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